最終更新日 2005/05/7
現在広く普及したパソコンについて、私がちょっとしたお役に立てそうだと思う情報を、少しずつ紹介していくつもりです。
「資源有効利用促進法」に基づいて、家庭のパソコンを再資源化するPCリサイクルが始まりました。当サイトでも環境に関する情報もできる限り発信していきたいと考えています。
また、当サイトでは様々なサービスや商品を紹介するつもりですが、否定的な意見は掲載しません。このページはあくまでも私個人の意見を掲載しているにすぎず必ずしも正しいか判断できないためです。
このページは基本的に私個人が役立つと判断し、好感を持てたもののみ掲載しています。
skypeなんて聞いたことがない人も多いかもしれませんが、 非常に便利なソフトです。インターネットを使って通話するソフト なのですが、skype同士なら完全無料で世界中と通話ができます。
電話料金に悩まされている人は相手にskypeを導入してもらえば、 一日中話していても無料です。今までもにたソフトはありましたが、 それらよりソフトがシンプルで使いやすいです。
http://web.skype.com/home.ja.html個人情報保護のための法律ができるので、企業は対応に追われているようですが、ネット上でもその動きが最近よく見られます。 最近企業のホームページなどで"TRUSTe"というロゴの入ったホームページをよく見るのでちょっとホームページを見学してきました。
TRUSTeは主に、オンライン、ネットワーク上のプライバシー保護に焦点を当て、個人情報保護の開示・自己管理を第三者機関が審査し認証するプログラムなんだそうです。 実際にマークの絵柄が分かるものを載せたかったのですが、"第三者認証のマークとして、それ以外の露出は極力抑えております。"と断られました (当然といえば当然ですが)ので、是非ご自分でサイトを訪れてみてください。
日本技術者連盟TRUSTe認証機構最近テレビＣＭで盛んに固定電話向けの新サービスを宣伝しています。私自身も少なからず興味を持っていますが、 何が違うのかよく分からないかたも多いと思います。そこで各社の販売のうたい文句を大まかにみてみると以下のようになりました。
そのほかにも各社様々なサービスを繰り広げていますが、紹介しきれないので省きます。いいことずくめのようですが 少し注意点もあるようです。特に現在ADSLサービスを使用してインターネットへ接続している方は、回線をNTTから乗り換えると 使用できなくなる可能性が高いので事前に確認が必要です。
そのほかに私が気になって調べたことに停電の時どうなの？と言うことがありました。電話と言うのは非常時にも使えるように、
通話機能に関しては電話回線から電力を得ています。結論から言うとＮＴＴと変わらず停電時にも使えます。私はこの点がIP電話
より優れている部分だと考えています。最近災害続きですからいざという時困らないようにしときましょう。
参考に日本テレコムさんへのリンクを載せときます。
みなさんのパソコンにはＰＣリサイクルマークはついていますか？ご存じの人も多いと思いますが、現在パソコンは粗大ゴミとして捨てることはできません。 ＰＣリサイクルマークの付いていないパソコンはメーカーさんにお金を払ってリサイクルする決まりになっています。引越の際に引越業者にお金を支払って 処分してもらおうとする人がかなりいるらしいですが、メーカーさんに直接依頼してくださいと断られます。
パソコン３Ｒ推進センターのホームページには、ＰＣリサイクルの説明や、各メーカーの連絡先なども掲載されています。回収するメーカー等が存在しない パソコンの回収も行っているので、パソコンを処分される方は一度のぞいてみてはいかがでしょう。
PC3R簡単に言えば、ただのノートパソコン用バッテリーの交換ですが、ベイサンコーポレーションでは純正品に交換するのではなく、最新のリチウムイオンセルと交換するそうです。 最新の純正バッテリーに比べ、４０％近く安くなることもあるそうです。おかげでバッテリーの性能が純正品より高いことが多いらしいです。また純正品との交換に比べ 30〜40%程度費用が安くすむらしい。
このサービス、今使っているパソコンのバッテリーを交換するだけでなく、中古パソコンやリサイクルパソコンを購入した際に利用すると、パソコンの性能を最大限に引き出せるのでは？TSUKUMOの店舗でも受付てくれるらしいです。
ただの中古品でしょと思われるかもしれませんが、メーカーの販売するものはひと味違います。例えば日本電気(NEC)では、同社の使用済みパソコンを買い取りまたは下取りし、ハードディス クのデータを消去したり、OS を再インストールして再販しています。ここまでは違いがありませんが、作ったメーカーが行っているため電子マニュアルを標準添付し、新商品の出荷検査と同等の動作確認 テストなども行い、メーカー保証も付けているそうです。
このようなメーカーによるリサイクルパソコンはこれからも増えてくるでしょう。あなたも廃棄の前にリサイクルを考えてみては？
リサイクルを行っていない企業のパソコンをお持ちの方は、Sofmapで買い取りしてもらうのもいいと思います。パソコンだけでなくデジカメ、テレビ、ソフトなども買い取りしてくれます。
Sofmap皆さんプリンターをお持ちのことと思いますが、毎回インクカートリッジの値段の高さに顔が引きつっているのではないでしょうか。実はメーカーはプリンター自体を売ってもあまり 利益は上がらないそうです。最新機器も半年もすれば二万円台という価格ではどうにもならないので、実は消耗品つまりインクの販売で利益を上げるようになっているそうです。
インクが高くて悩んでいる方はリサイクルインクなどを購入してみてはいかがですか？ドスパラではエコリカインクというリサイクルインクを販売しています。
ドスパラ
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